会社概要

会社名 播阪電気鉄道 Bansaka Railroad Co., Ltd.
設 立 1903年4月21日
登記上本店 兵庫県西脇市高田井町(西脇中央駅)
本社所在地 大阪府大阪市浪速区湊町
資本金 1億5000万円
事業内容 都市交通事業(鉄道事業)
鉄道営業距離 213.8km
主要株主 播阪ホールディングス(100%)

播阪電気鉄道は、1903年に設立された「北播鉄道」を源流とします。北播鉄道は、その社名の通り、北播地域(社、西脇など)を結ぼうと目論みました。そこから、宅地開発や積極的な路線網拡大を経て、1927年には大阪進出を果たしました。

戦後もその飛躍は続き、1969年には播美急行線、1988年には洛海線との直通運転が開始されました。今では、播阪のレールは、西は津山・東は名古屋まで繋がっています。

 

そんな当社は、これからも播磨地域・北摂地域・美作地域の発展の基盤として、鉄道の運営を行ってまいります。


社長挨拶

播阪電気鉄道㈱ 社長:塚崎進

※この画像は生成AIを利用し作成しています。実在しませんので何卒ご了承下さい。

 

 我が社は、1908年の三田〜中央西脇間の開業を皮切りに、以降100年以上、播磨地域、北摂地域、美作地域の交通を支えてまいりました。そして、現在でも、洛海線との直通などにより、播磨地域・兵庫県のみならず、関西地方全域の暮らしの向上へ向けて、絶え間ない努力を積み重ねてまいりました。

 これからの時代は、環境にも十分に配慮した事業を推進しなければなりません。また、低炭素であり、かつ環境に優しい、鉄道に代表される公共交通事業の重要性は、日増しに高まっており、我が社はそれに対応すべく「播阪2030経営計画」を策定、その達成へ向けて日々精進してまいります。

 皆様をさらに愛し、皆様にさらに愛されるような播阪電気鉄道を目指してまいります。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。

 

2023年12月14日